アウトドアデイジャパン東京2018
「アウトドアデイジャパン」
今年で18回目。国内最大級のアウトドアイベントです
"アウトドアデイジャパン/OUTDOORDAY JAPAN" は、アウトドアに関連する製品やサービスを、見て・触れて、 その魅力を存分に体感できる、国内最大級のアウトドアイベントです。
2001年より東京・代々木公園イベント広場を主な会場として開催してきたこちらのイベントも、今年で18回目となります。
2015年からは、東京に「札幌」「福岡」を加えた三都市での開催となりました。
初めてこのイベントに行って見ました。
場所は代々木公園の南側、NHK放送センター横です。
土日の二日間のイベントですが、狭い会場には大勢の人が詰め掛けていました。
主催は一般社団法人 日本オートキャンプ協会です。
日本自動車工業会も後援です。
4WD車が登坂性を見せつけていました。
三菱自動車
ローバー
しかし、オートキャンプ場の宣伝だけではなく、アウトドア関連製品に触れるイベントというだけあって、多くのアウトドア用品メーカーが参加していました。テントやコンロ、燻製用品、ウエアや寝袋などもあり、筆者にとっても興味深いです。
その中で天体望遠鏡メーカーのビクセンも、この数年参加しています。
「宙キャンプ」、いいですね。従来オートキャンプと天体観測は”相性”が悪く、夜通しキャンプファイヤー?で煙を起こすキャンパーのそばでは星が見えない、オートキャンプ場には木陰を作る大きな木があるので空が見えないなどと言っていましたが、本来共存の道を探るべきです。
今年は、隣にニコンも出ています。ニコンは双眼鏡と小型顕微鏡で、天体はありませんが、高級双眼鏡「WX」で参戦。
どうやら風船が一番人気のようです。
でもこういうのがアウトドアユーザーへの知名度アップに繋がります。
ホンダはミニバン、フリードです。
スバルには、スバル望遠鏡!?が。スバルは数年前から天体望遠鏡を「スコープタウン」から供給を受けて販売店で販売していましたが、これはビクセン製です。
代々木公園は大勢の人で賑わっていましたが、都心にこれほど大きな公園があることは世界に誇っていいかもしれません。
野鳥の保護区でもあるようです。
公園を出ると原宿駅の賑わい。都会の真ん中であることがわかります。