秋葉原という街は、いま再開発が進み、大きく変貌していますが、混沌としたパワーの源が転がっている雑踏の街の雰囲気は変わりません。
電気街だけでなく、「おたく」の街になってしまいましたが、この街には昔から記号化された特徴があります。
それは店頭に並べ積み置かれた商品、黄色い値札です。
「おたく」の店には表に置けない商品;もありますが、原色を使った店構えは同じ雰囲気です。
この街にあった
交通博物館は閉館してしまいましたが、「ヨドバシ」ができて家族連れも来ています。
ここに
天体望遠鏡の店も二軒あるのは知られていないでしょうか。
秋の空のもとの
秋葉原はまだ熱気があふれていました。