4月も終わり

ブログの更新が無かったのですが、書きたいネタが無かったわけではなく、落ち着いて書く気持ちになれないほどでした。と言って多忙、と言えるようなことではなく、次から次へと降って湧く事案に対応するのが目一杯というところです。毎日違うパズルを解いているようです。 折角の連休ですが、遠出しようという気になれず、家にいます。そんななかで子供の中学野球部の試合を見に行くのが、気晴らしでもあり、元気を受け取ることでもあります。 春季大会は先週に始まり、初戦は１−０の接戦を制し見事突破しました。しかし、二戦目で敗退しました。このチームは突出した選手はいないものの、団結して守りきる野球で、若いうちから「我慢の野球」によって精神が鍛えられていくのが分かります。数ヶ月前まで出来なかったことが、今は精神集中してできるようになるところは、見る方も元気づけられます。 中学三年生の息子にとって残すところ夏の大会だけになりました。彼の成長に期待しつつ、自分もまだまだやらなくては、と思うのでした。 捕らえた！ スクイズ決まった！