naka-maの心言・2

http://naka-ma.tea-nifty.com/butubutu/ 「naka-maの心言」続編です

夏の夜

2005-08-12-121709


郵政民営化法案が参議院で否決されたのを受けて衆議院が解散された。予想の範囲だったようだが、しかし、何とかならんものかと思う。他の懸案事項はなおざりだし、世界情勢の中でどうも立ち回りが下手になったし、イデオロギーは気に食わないし、かといって代わりはいない、これは本人が一番分かっていて、それを利用してやっていることで、そこが一番問題なんだが。

・「ブランド」というものは、中にいる人間にとっては、意外に大事に思われていなくて、足枷にしか思っていないことが多い。しかし、外から見たら、こんなに恵まれていることは無い。問題はそこにうまく蓄積して行けるかだ。往々にして、壊したがるのは、先人の苦労を無にする行為にもなるが、これも世の常か。「ブランド」も時代とともに変化させなければ、取り残される。さりとて変化を間違えれば、旧来のファンから叱られる。

・曇ってしまって、ペルセウス流星群観望に行けなかった。20年前、富士山麓で見た流星はひときわ明るかった。日航機行方不明のラジオニュースが夜通し流れていた。

・20年前、日本一になった球団はどこでしょう。そのときはまさか野球人気が衰退するなんて思わなかった。

(行間にいろいろあって書いていますが、脈絡の無い内容なのでここまで)