秘境鎌倉
今日は「寒冷渦」の影響ということで豪雨と雨があがってからも強風が続きました。
連休後半の初日としてはおとなしくお墓参りに行ったくらいですので、順番が逆になりましたが、先々週の好天に恵まれた土曜日の鎌倉の紹介です。
鎌倉に半世紀住んでいる旧友に案内してもらって、地元民しか行かないような「秘境」を歩いてきました。
鎌倉中央公園の梶原口から山道に入ります。
大蛇(オロチ)桜。樹齢の長いヤマザクラです。
この近くにあるが直接は行きにくいという「谷戸の池」。山内側から入りました。
鎌倉中央公園途中。
鎌倉中央公園「しし岩」。気になる岩だがよくわからない。
公園の池にはこどもの日に向けて鯉のぼりが泳いでいました。
旧野村総研をかすめて山道に入り、しばらく行くとおいなりさんがいました。
佐助稲荷神社。鎌倉駅から少し遠いですが大勢の観光客がきます。
鎌倉の民家にはこのような門を持った日本家屋も多い。
市役所通りを長谷方向に歩いて、分かりにくいところを再び山道へ。
静かな広場の奥に「やぐら」が。切り立った岩崖は人工のもの。
「北条氏常盤亭跡」ですが「タチンダイ」と呼ばれています。カタカナの地名です。
観光客の来ない静かな草っ原。
混雑する鎌倉とは別世界ののどかなところ。
ハイキングコースに出て逗子マリーナを遠望。
源氏山、葛原岡神社にて。
なかなか面白い鎌倉秘境のハイキングでした。