今日は、曇りから晴れました。
月、金星、水星が大接近、といっても見た目の話ですが、しました。
是非見たかったのですが、日の入り後、西北西の低空なので自宅から見ることはできないので、見晴らしの良いところへ少し移動して見ることにしました。
2020年5月24日 横浜戸塚にて
Nikon D810A+Ai S70-300/4.5-5.6 1/125 F5.3 200mm
(金星の切り抜き。200mm望遠レンズでも大きさと形がわかるくらい地球に近づいています。)
アプリ「StarsPhoto」で日の入り前から見通せる場所を探して、目で見える前から月を捉えることができました。
日が暮れると、月と金星が綺麗に並んで見えましたが、水星はよく見えませんでした。カメラのファインダーでは見えていました。
昨晩はダメでしたが、少し気が晴れました。
夕方には水星(マーキュリー)と金星(ビーナス)、そして今日は月(ルナ)が集まりましたが、最近の明け方南の空には、木星(ジュピター)、土星(サターン)、火星(マルス)が一直線に並んでいます。星図上では、太陽を中心にこれらの惑星が一直線に並んでいるのです。
自分が中学生くらいの頃、「惑星直列」で災難が起こるとか、ノストラダムスの予言とか、オカルトめいたことが流行っていましたが、今年のコロナウイルス騒ぎを見ると、この惑星の集結は、星占い的に見るとどうなのでしょうか。
まあ、季節が進むとこれらの配列も変わっていきますから、占いも変わっていくでしょうから、いい方向に変わって欲しいものです。