naka-maの心言・2

http://naka-ma.tea-nifty.com/butubutu/ 「naka-maの心言」続編です

木星写真日記

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2004年3月14日 0時51-55分  透明度2/5 シーイング6/10(この数分前後3/10)

今日は舞岡公園へ散歩で行ってみた。もう梅は終わりに近く、桜はまだだ。
この公園内に野鳥の観察をする淵がある。熱心な人がいて、いつも同じレンズがある。フィールドスコープと超望遠レンズが並んでいる。

この形式のblogというものは日記を公開するのに都合が良いらしい。自分は素人の日記を見て何が面白いのか、と思ってしまう方である。

しかし、日本の文学は歴史的に見て、なんとか日記から発祥しているし、女流文学などの日記はのぞき見に近い雰囲気が興味をそそるのかもしれない。

中学の時、夏休みの宿題でいやいや日記を書かされて、その日に起こったことではなく、思ったことを書いたら、えらく褒められて、教室の後に模範として閲覧された時には顔から火の出る思いだった。唯一、女の子から、見直したと言われたのは良かったが。

木星の写真も前回と違った角度で撮影できた。同じ写真だが画像処理で違った感じになってしまった。どちらが良いのだろう。