ニコンクールピクスP5100の火星
撮影日: 2008年1月5日
撮影時刻: 22時32分
撮影日: 2008年1月6日
撮影時刻: 0時00分
露出時間: 1/30秒(約150コマ)ISO64
撮影場所: 横浜市
望遠鏡: タカハシCN212(カセグレン焦点)
カメラ: ニコンP5100、VGA、デジタルズームx4、ニコン フィールド接眼レンズ DS40(約10mm、ボーグ アダプタ使用)、FSB-6
画像処理:コンポジット(約150枚コンポジット)、ガンマ補正、画像復元
シーイング 2/10、透明度 4/5
借用期限も迫っていたので、去り行く火星を追ってみました。
大シルチスという火星で有名な模様が見えているので、実際に眼視で見ても楽しめました。
しかし、像が小さすぎてどうも画像処理の要領がつかめません。やはり拡大率をもっと上げるべきなのかもしれません。
P5100とFSB-6(デジカメブラケット)を返却したので、今シーズンの火星をこの組み合わせで撮影するのは終わりです。あとはクールピクスP4ですが拡大率がとれないことを考えなくてはなりません。