昨日は大荒れでしたが、今日は五月晴れのような晴天。しかし、強風が吹き荒れました。
メキシコの「豚インフルエンザ」が不安なさなか、なんだか、芸能界はベテラン芸人が「居ない者」とされたり、裸踊りした歌手をさらし者にしたり、なんだか報道機関であるべきテレビ局の対応が呆れる一方です。
そんなときは、春に誘われて散歩しましょうか。
先週の話ですが、良い天気のなか、近所の舞岡公園に行って来ました。
息子が鳥を見つけるんだと張り切っておりましたが、葉が茂りはじめた木の中で、鳴き声は聞こえるもののなかなか見ることはできません。
筆者は、鳥よりも花の方が好きなので、足下の春の小さな花を見て来ました。
こういうときは接写レンズの出番です。
まあ、気楽に羅列してみましょう。
歩くうちに、息子が何か見つけたようです。
キツツキであるコゲラが巣作りをしていました。すでに開けた穴の奥をさらに広げる作業中でした。
詳しい人に聞くと、台湾リスが巣を襲撃して何度も作り直しているそうです。台湾リスはもともと日本には居ない種なのですが、人が持ち込んだ外来種であり、かわいいで済ますことはできないリスです。
ぞろぞろと花の写真を出したついでに、その翌日、横浜公園に行ったときに見たチューリップです。ボランティアで植え育てたものだそうです。しかし、そのなかでどこかの子供がキャッチボールをしており、やめさせました。
この日は、横浜ー阪神戦を見に行ったのですが、阪神、負けちゃいました;)