地震被災お見舞い申し上げます。
そんな金曜日でしたが、晴れ間が広がるのは土曜日までということで、早めに帰宅し昨日に続き望遠鏡で月を見ました。
露出: 1/320秒、ISO400
望遠鏡: セレストロンC11(28cmシュミットカセグレンF10)、ビクセンアトラクス
カメラ: ニコンD810A RAW
画像処理:RAW現像 キャプチャーNX-D、フォトショップCC
シーイング 2/10、透明度4/5
撮影日:2016年4月15日19時10分(JST)
昨日よりシーイングが悪く、ぶれているので大きさは半分にしました。
木星も撮ってみました。
今回は画像サイズをSからMに上げ、光学拡大率も1.6倍にしています。掲載画像は縮小しています。
撮影場所: 横浜市
望遠鏡: セレストロンC11(28cmシュミットカセグレンF10)、ビクセンアトラクス
カメラ: ニコン1V1+30-100mm(30mm)画像サイズM、カメラブラケットDSB-N1
画像処理:コンポジット(100枚コンポジット)、ラプラシアンフィルター=Keiths Image Stacker
19時48分(JST)
露出: 1/50秒、ISO1600
この気流にしてはよく写った方です。他の時間ではもっとボケていました。
撮影枚数の限られる静止画コンポジットでは限界のようです。
動画コンポジットにしたいのですが、最近のデジカメはハイビジョンになっており、勝手に圧縮されてしまいます。そのため一枚切り出しの絵は輪郭が強調され、模様は塗りつぶされています。ですからコンポジットしても細部が出てこず、輪郭が不自然に何重にもなっています。