2020年12月22日
17時25分(JST)
1/13秒、F2.8 IS0400 手持ち撮影
ちなみに、本来手ぶれ補正は解像度を要する星の撮影には使用しないほうが良いです。いくら何段手振れ補正と言っても、その基準はプリントした写真を適正距離で鑑賞してブレがわからない程度であって、星のような点像は等倍拡大で「ブレ補正の軌跡」が分かります。
そうは言っても手持ちのお手軽撮影で撮るには便利な機能です。ここに出した写真も何枚か撮影してブレの目立ちにくいものを選んでいます。Zレンズのように解像度の高いレンズは三脚につけて手振れ補正をオフにしないと真価は発揮出来ませんね。
17時30分(JST)
1/15秒、F4 IS01000 手持ち撮影
翌23日は、気温が上がって寒さが和らぎました。ただ薄雲が急速に広がりました。
そこで天体望遠鏡も出して見ました。まだ160倍0.45度の視界に木星土星が並んで見えました。
だんだん離れていくのが分かります。
2020年12月23日横浜市戸塚区
シーイング2/10、透明度2/5
17時12分(JST)
1/100秒、F 2.8 IS01000 手持ち撮影
17時32分(JST)
Nikon Z6+セレストロンC11(f=2800mm、F10)直接焦点
5秒、ISO1000
同一撮影系で動画撮影して、約600コマスタックし、若干強調処理しました。
17時33分
月
17時48分(JST)
Nikon Z6+セレストロンC11(f=2800mm、F10)直接焦点
1/250秒、ISO400