車もどんどん大きなものを選択すると取り回しがしにくくなるのと、身の丈に合った(座高は高いが、暮らしぶりの)ものにしようという気持ちだった。モビリオは4mのボディだが、室内の広さが大きく、多彩なシートアレンジで使えるのが魅力だった。
他社にも競合車種はあるのだが、どうも子供じみたデザインが気に入らなかった。このクラスは子供が乗るとでも思っているのだろうか。
新型モビリオの少しインテリジェンスな?デザインも気に入った。
やはり昔のホンダシビックシャトルを思い出すが、同じ1500ccでも無段階変速機の運転はストレスが少なく、別物だ。
ところでホンダは一貫してハイビームやワイパー操作が他社と違うものだったが、この車は同じになった。
慣らし運転で富士山麓まで行って、折しも接近中のブラッドフィールド彗星を見ることが出来た。